常識は疑ってるけど…<行政書士ってナニ? 権利論>7・贈与
贈与
評価の贈与
簡単だよ。
評価者が、被評価者に一定の評価を贈与していると考えればいいんだよ。
そうすれば、贈与された評価について、被評価者はその評価を自分でコントロールすることができることになるはずだ。
そこで、名誉権が保障されるってことになるわけだ。
ってか、そこまでしないといけないのがそもそもおかしいわけで。
思考実験もほどほどにしないと日常生活に支障が出ますよ。
ってか、先生はもう日常生活に支障が出ています。
第一に、RIEの話を聞いてない。
何か考えながらてきとーに聞いてるでしょ。上の空なんですよ。
何も考えない時間を作るべきだと思います。
白紙
包丁研ぎしてる最中は、包丁の刃先に集中してて頭の中は白紙。
めっちゃ気持ちいいぞー。
本を読むことと包丁研ぎ以外の余暇はいらないね。
名誉権の話とか変な話はRIEしか聞けませんよ。
他の人にそんな話をしようもんなら次から先生に話しかける人いませんからね。
でも、先生が東京に行くっていうのならRIEも行きますし!
先生が東京人に迷惑をかけないように監視しながらだし。
常識人
常識は疑ってるけど、とりえあず、常識に従って生きているから。
自分の社会的評価を害さないように注意していると思っているし。
社会的名誉のないRIEが(笑)
---次話へ続く---
地獄への道<行政書士ってナニ? 権利論>6・天国
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