プログラム言語は、ほぼ欧米発でその説明書はすべて英語…<行政書士ってナニ? IT翻訳編>1
- RIE
- 先生、先生の翻訳ってリーガル、つまり「法律関係文書」だけですよね?
- 真栄里
- そうだけど?
- RIE
- 新規翻訳分野を開拓しませんか?
- 真栄里
- 分野次第だが。
どんな分野だ? - RIE
- IT翻訳です!
- 真栄里
- 良く知らない分野だけど?
- RIE
- 大丈夫です。
先生、ブログをhtmlで作成しているでしょ? - 真栄里
- そうだけど、IT関係のプロじゃないし。
- RIE
- 大丈夫です、RIEはほぼプロです。
師匠からも「あいつの事務所辞めて、こっちに来い!」と誘われるくらいですから。 - 真栄里
- なに~(怒)
あいつ、そんな勝手なこと言ってるのか?
許せん奴だな。 - RIE
- RIEがIT関係の翻訳をしますよ。
- 真栄里
- ITは知っていても、RIEは英語分からんだろ?
IT翻訳できないじゃないか! - RIE
- 大丈夫です。
翻訳自体は先生がするんです。
RIEはチェッカーです。
デバイス関係やプログラミング関係やアプリケーション関係の英文を先生が日本語に翻訳して、RIEはその日本語をIT専門家が読むのに耐えられるようにチェックするんです。
どうですか?
しかも、RIEだけじゃなく、本物のプロである師匠にもさらにチェックしてもらうんですよ!
日本語への翻訳は先生が、そして、その訳文のチェックはRIEと現職のIT技術者である師匠がダブルでチェックするんですから、最高に良い訳文が出来上がりますよ? - 真栄里
- ほぅ、なるほど。
あいつがチェックするなら良い訳文ができるのは間違いないな。 - RIE
- でしょでしょ?
IT翻訳を新規翻訳分野としましょうよ。 - 真栄里
- 良いんだが、あいつは最終チェックを引受けてくれるのか?
- RIE
- 大丈夫だと思います。
RIEからそれとなく話はしていますから。
最後のダメ押しで、先生からお願いすればIT翻訳も可能になります。 - 真栄里
- えっ?
俺からお願いするのか? - RIE
- 最後のダメ押しは先生がしないとダメでしょう。
- 真栄里
- 仲良くないのにな?
- RIE
- 仕事の話なんですから、仲良しとか関係ないでしょ。
- 真栄里
- ケンカになるかもよ?
- RIE
- RIEをめぐって?
さすがにそれはマズいですよねぇ…
第三次世界大戦が始まるかもしれない… - 真栄里
- …
そんなわけない!
どれだけの存在なんだよ、RIEは。 - RIE
- ま、それは冗談として…
先生も有能な人をうまく活用しないとダメですよ。
師匠は、
Java,
JavaScript,
Python,
PHP,
C#
C
とかのプログラミングやアプリケーションを含めたソフト面だけじゃなく、デバイスとかのハード面にも詳しいプロ中のプロですよ?
師匠を活用しない手はないと思います。
それに、たとえば、プログラム言語は、ほぼ欧米発でその説明書はすべて英語です。
日本語に翻訳されるまでにタイムラグがあるために日本のプログラマーは欧米の後塵を喫しています。英語で原著が読めないということが、この高度IT化社会においてどれだけ不利なことか。
しかも、やっと翻訳されたと思ったら、読むに堪えない訳文であることも多々ある…
おそらくITの専門知識を有していない翻訳者が翻訳をして、IT専門家のチェックを経ていないんでしょう。
それを考えると、セミプロのRIEが訳文をチェックし、プロ中のプロである師匠が最終チェックをするというダブルチェック体制を採れば、完璧な翻訳が完成しますよ?
やらない手はありません!
---次話へ続く---
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