
嫌がらせのメール<行政書士ってナニ? 匿名表現編>1・風刺
匿名表現
嫌がらせ
どうせ匿名だろ?
匿名表現
ということは、RIEたちはその匿名の人からするとめちゃめちゃ大物ってことなんですね!
匿名者本人は無意識に怖がっているんだ。
あの「ガリバー旅行記」だってジョナサン・スウィフト作として今は知られているが、出版当時は匿名だった。
面白い旅行記なだけで匿名にする理由はないように思うんですけど。
風刺
その当時のイギリスの政党、ホイッグ党を露骨に批判する風刺作品だった。
で、スウィフトは弾圧を恐れて別名で出版したってわけ。
賢い馬がいる国だとか、小人の国とか巨人の国とかラピュタとか。
ワクワクドキドキの話でファンタジーかと思っていましたよ。
当時の人はすぐに何のことか分かったらしいよ。
だからスウィフトは弾圧を恐れ匿名出版をしたわけだ。
今は風刺としては読まれていなくてファンタジー小説かなぁと思いますけど。
風刺って大変なんですね。
---次話へ続く---
前回の記事もと一読いただけると幸いです。
重責<行政書士ってナニ? 会長就任編>
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沖縄在住の特定行政書士、真栄里です。
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