自動変換機能は要注意<行政書士ってナニ? チェック作業編>1・黙字
チェック
契約書チェック
---確認中---
こんなに??
ですね。
菓子担保責任とか(笑)
お菓子の担保責任ってなんなんだ?
まったく意味わからん。
お菓子食べたかったのかも。
にしても、自分では気が付かないものですねぇ。
自動変換機能
とくに、パソコンの自動変換機能は要注意だ。
手書きであれば意識して書くから間違いは少なくなるだろうが、自動変換だと頭ではわかっているわけだから思わず正しいものとして見逃してしまうことが多々あるから。
パッと見て、「ん?」このページになんか違和感あるって感覚を覚える場合は、間違いなく、誤字脱字があるな。
超能力者じゃないですか。
で、ちゃんとみると何かが抜けているとか、誤字だったりとか。
黙字
英語は、母語の日本語ほどのなじみはないから特に要注意だ。
英語には黙字もあるからな。
Knock
とかの [k]
クノックではなく、ノックでkは発音しない。
なら [nock] でいいのに。
黙字にはそれなりに語源があって歴史があるんだよ。
西暦700年~1100年の古英語時代には、knock は [cnocian] という綴りだったんだ。
で、中高ドイツ語 (1050~1350年頃) では、[knochen] だった。
古ノルド語(ヴァイキング時代、700年代~1100年頃)では [knoka] だった。
中高ドイツ語や古ノルド語の [k] が英語でも使われるようになっての [knock] なんだよ。
単語の歴史はめんどい~
---次話へ続く---
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書かれた文字がすべて<行政書士ってナニ? 論理編>法論理 2
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沖縄在住の特定行政書士、真栄里です。
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