それよりも、私、ブログ書いているんですけど、これをKindleとかで出版できないですかね?<行政書士ってナニ? Kindle編 1>
- RIE
- 先生、今日の午前中の仕事は終わりましたので、少し早いですがお昼にしましょう。
- 真栄里
- まだ、11時10分じゃないか。
早すぎるだろう!? - RIE
- そんなことはないですよ~。頭脳労働って疲れるんですよ。
- 真栄里
- それは分かるが・・・。
でも、ま、区切りがいいことは確かだからお昼にするか。 - RIE
- わ~い。
何を食べに行きますか? - 真栄里
- 出前だよ。
- RIE
- え~(怒)。
- 真栄里
- “え~”って何だよ。
この前、美味しいディナーに連れて行ってやったろ? - RIE
- そうですけど・・・(しょーがない)。
そういえば、今電子書籍ってはやっているじゃないですか。 - 真栄里
- そうだな。
俺は紙の本が読みやすくていいけどな。 - RIE
- 先生の好みなんて聞いてません。
それよりも、私、ブログ書いているんですけど、これをKindleとかで出版できないですかね? - 真栄里
- ブログやってんの?
どれ見せてみ。 - RIE
- じゃ、ちょっとパソコン貸してください。
- RIE
- はい、このブログです。
- 真栄里
- どれどれ。
なになに、
“○月○日(月)
今日は、朝から【真栄里孝也行政書士事務所】でバイト。”
“○月○日(火)
今日は、午後、Will-Passに行き公務員試験対策をする。
憲法が意味分からない。”
“○月○日(水)
今日は午後2時から夜10まで試験勉強。行政法もよく分からない。”
なるほど、なるほど。
って、これ単なる日誌じゃないか(怒)。
しかも、憲法・行政法が分からないっていうのは俺へのあてつけか? - RIE
- いやいや、そんなつもりは・・・。
それよりも、Kindleで出版したいんですけど。 - 真栄里
- そりゃ、出版しようと思えば誰でもKindleで出版することはできるけど、こんなブログ誰が金出してまで読もうと思うんだよ。
- RIE
- なっ!
先生ひどい(怒)。
これでも沖縄に結構読者がいるんですよ。 - 真栄里
- そんな馬鹿な!
- RIE
- 売れるか売れないかは先生には関係ありません。
Kindleで出版するために必要な手続きを教えてください! - 真栄里
- たしかに、自分で出版するんだったら売れるか売れないかは関係ないな。
【真栄里孝也行政書士事務所】では、Kindleの出版手続きの代行もしているからな。 - RIE
- だから聞いているんです。
早く教えてください(怒)。 - 真栄里
- (あちゃー、怒っちゃったよ)
分かった分かった。
カチャカチャ
---次話へ続く---
さらなる情報は、下記ウェブサイトへ