他者の視線<行政書士ってナニ? 権利論>9・まなざし
まなざし
まなざし
社会的評価の実体って一人の他者による評価である可能性が高い
か、なるほどな。
1人の評価を他者が鵜呑みにする…
それはありうるな。
とはいえ、
他者が自分の社会的評価を毀損すれば名誉毀損だ、と騒ぎますが、自分が自分の社会的評価を毀損することも嫌なんですよね、人って。
社会的名誉を結局自分からも守りたいんじゃないですか。
特に日本人はな。
他者からの視線を気にする。
社会学者の見田先生がおっしゃるように、「まなざしの地獄」だよ。
自分が分裂したように感じ、どれが自分なのかがわからなくなって…
もっと気楽に。
ありのままの自分でいても心休まる人は必ずいますので!
“まなざし”を気にすることなく生きていきましょう。
ってか、先生は他者の目を最も気にしてないでしょうが(笑)
高校の時は、身体を鍛えるためにボイル大豆を弁当に持って行ってたでしょ。
同級生の女子が、別のクラスからこっそり見にきてたらしいじゃないですか。
ある意味モテモテ〜!
日本人
失笑されてただけ。
全然気にならなかったがな。
でもさ、
「うそー、ほんとだぁ、大豆食べてる(笑)」という声が廊下から聞こえてくるんだよ。
もっと離れたところで笑えよっては思ったな。
小声で喋ってるつもりなんだろうが、距離離れてないからな。筒抜け。
---次話へ続く---
窮屈な生き方<行政書士ってナニ? 権利論>8・自己評価
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