評価の問題<行政書士ってナニ? 時事編>病床逼迫
最近よく聞きます。
というか結構前から言われ続けてますけど?
行き詰まって、ゆとりのない状態になること。(大辞林第四版)
という意味だから、病床逼迫というのは、病床にゆとりがないということだな。
ゆとりがないというわけだから、「逼迫」の語義的には必要な病床は確保されているということなんだろう。
生きていけるだけの稼ぎはあるが、贅沢をするゆとりはない、つまりカツカツということだ。
だが、自宅療養していた方が自宅療養中に亡くなったという話をちらほら聞くことから推察するに、病床は足りてないんじゃないか?
入院が必要だった人が入院できていないということだから、もはや逼迫ではなく、医療の崩壊と言っていい気が俺はするんだよな。
それはまずいですね。
人によっては、医療崩壊ということになるんでしょうね。
ある事実をなんと評価するかは難しいことなんだよ。
毛がどれくらいあればキーマーか?
基準はないだろ?
もっと適切な例があるでしょ?
たとえば、バラは何本から束なのか?
お札は、何枚から束なのか?
魚群は魚何匹から群なのか?
ダイヤモンドは何個あればRIEは喜ぶのか?
18Kのネックレスは何本あればRIEは喜ぶのか?
プラチナリングは…
ダイヤモンドから意味不明になってるぞ。
戻ってこい!
---終---
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沖縄在住の特定行政書士、真栄里です。
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