脳の習慣<行政書士ってナニ? チェック作業編>2・間違い探し
契約書チェック
前回の記事もご一読いただけると幸いです。
自動変換機能は要注意<行政書士ってナニ? チェック作業編>1・黙字
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専門なら知っておけ。
だが、日本語、そして契約書に関しては専門家として恥ずかしくない知識を身につけないとな。
専門用語の誤字脱字はありえんからな。
もちろん、日本語の「て・に・を・は」の間違いもだめだ。
間違い探し
契約書には誤字脱字なく正確に。
契約書チェックは最重要だ。
そこに手間を惜しんではダメだ。
あと、特に気を付けるべきは、固有名詞
契約当事者の名前を間違えるとかもあり得ない間違いだ。
真栄里?
眞榮里?
チェック作業というのは、間違い探しだよ。
やったことあるだろ?
探し当てたら気持ちいいです~(^▽^)/
ちょっとまって!! カードの入れるところは大丈夫!?
カード「を」入れるところは大丈夫!?
が正しいくないか?
スロットにカードを入れるわけだから、ここでは「を」が正しいはずだ。
とはいえ、意味は伝わるかと思いますけど。
カードを差し込むときのカードの向き(表・裏や左・右)の問題になるはずだ。
そうなると意味が変わる。
日本語ややこしい。
っていうか、先生はいつもそんなことを考えているんですか?
脳の習慣
あれ、なんか違うなって。
とはいえ、いちいち誰かに言うとかではないがな。
もしや、RIEの発言もいちいち先生の頭では修正されていたりして…
ひどい場合以外は黙ってるが。
検閲されてる…
---次話へ続く---
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沖縄在住の特定行政書士、真栄里です。
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