話せばわかるでしょ?<行政書士ってナニ? 言語限界論>1・平和って
言語の限界
平和って?
先生に問いかけているんです!
一、平和という語で何を想定しているのか?
二、話せばわかるのか?
話せばわかるでしょ。
そこに問題ってありますか?
それ言ったら人間おしまいでは?
言語の限界
話せばわかる
にこだわるとどういうことになるか…。
世の中、話してもわからない人は必ずいるから。
そもそも話をしてわかってもらうための要件は、自分の言いたいことを正確に言うことだが、それが難しい。
良かれと思って言ったことが悪く受け取られるということはよくあるだろ?
友だちが、彼氏の文句ばかり言ってるからそれに付き合って同じように文句を言っていたら、RIEに彼の何がわかるわけ?って言われたことあるし。
めんどくさってなる。
身近な例でいえばそういった類のことだな。
話せばわかる、ようになるためには、次の二つが必要だ。
1 考えていることを正確に伝えること(言語の限界―言語表現の限界―の問題)
2 話し合いを妨げる心理の除去
もどかしい
こういうことを言いたいのに言葉で伝えられない、もどかしい、みたいな。
まさに、隔靴掻痒な状況。
かっかそーよー??
かっかしそーよー?
怒りそうってこと?
文脈と全然違うが!
既存の言葉を知らなさすぎて言いたいことを伝えられないだけじゃないのか?RIEは。
---次話へ続く---
前回の記事もご一読いただけると幸いです。
物理的な紙はなくならない<行政書士ってナニ? チェック作業編>3・紙vsデジタル
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沖縄在住の特定行政書士、真栄里です。
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