昨夏、日本中を旅しました。今年は…<行政書士ってナニ? 言語分析編>前提
ここは日本なので英語は禁止です!
心配するな。
で、なんの問題ですか?
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「昨夏、日本中を旅しました。」という英語があって、それに続く正しい英文を、4つの選択肢から選ぶという問題なんだが、とある学生が、正解がないというんだよ。
ちなみに、正解はなんだと思う?と聞いてみたんだ。
そしたら、「今年も日本へ行きたいです。」と答えたんだよ。
なんで?昨夏に日本中を旅したんでしょ?
だったら今年は海外ってなりませんか?
そういう発想はなかなか独特ですよ?
俺も思わず「え?なんで?」って聞き返したよ。
と、理路整然と答えた。
会話成り立ちませんよ?
普通、前提の実現可能性まで考えますか?
「昨夏、日本中を旅しました。」
という文の後は、
「今年は海外へ行きたいです。」
でしょ。当然に。
前提を疑うということをしているその学生の頭の良さに俺は感心したんだよ。
100馬力の車よりは200馬力の車の方が性能がいい。
すべての道で200馬力を出す必要はないし、出すと危険だが、急な登り坂など、馬力を必要とする場面では間違いなく200馬力の車が乗りやすい。
少量だが高額で美味しい和牛みたいな。
RIEは高額で多量で美味しい和牛がいいです!
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俺が言いたいのは、前提を疑うということの重要性だ。論理的な議論をする際に欠くことのできない部分だからな。
もっと気楽にしたらどうです?
リラックスが必要ですよ。
ということでリゾートに行きましょ!
妥協して本島内でOKです。
なんで、
リラックス→リゾート
につながるかが不明だ。
独自の論理を俺に押し付けるな!
緊張緩和=非日常
非日常=リゾート
なので、
リラックス→リゾート
です。
がRIEの独自論理だって。
非日常は俺にとっては本の世界だ。
だから、
非日常=読書
リラックス=ジュンク堂
だ!
先生はバスチアン少年ですね!
ネバーエンディングストーリーというタイトルは英語版だな。
で、映画のバスチアン少年は、小柄で痩せた少年だが、原作のバスチアン少年は、小柄で太った少年なんだよ。知ってたか?
ストーリーはだな、いじめられっ子のバスチアン少年がとある本屋で「はてしない物語」と書かれた不思議な本を盗んでしまうところから始まる…
一人で脳内麻薬を分泌しててください(怒)
RIEはリゾート地でゆっくりと非日常を体験してきます。
あっ!
そうだ、先生は本を持ってリゾート地にいけばいいんですよ!
そしたら、RIEも満足、先生も非日常の中で非日常の本の世界に浸れます!!
RIEながらグッドアイディアです!
ということで、予約するので先生のクレジットカードを貸してください!!
---終---
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沖縄在住の特定行政書士、真栄里です。
特定行政書士や行政書士の仕事について少しでも多くの方に理解していただきたく、下記のブログに参加しております。
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