バベルの塔<行政書士ってナニ? 聖書翻訳編>5・専門家
専門家
忖度
でも、
RIEは先生にRIEの思っていることを忖度してほしいです!
なんでやねん。
自分がしないことを他人に求めるんか?
RIEは美味しい料理を作れませんから、レストランに美味しい料理を求めています!
聖職者
ともかく、額面通りの表現だけで言葉を理解してはいけないわけだ。
私のことを想っているのなら人を殺したりはしないだろう
という表現で実質命令している、ということはあるわけだ。
そうであるならちゃんと聖書を翻訳したってことです。
めでたしめでたし
専門家
翻訳は専門家がするものだから、専門家がそう訳したということはそういうことなんだよ。
とはいえ、今でも聖書の翻訳をめぐっては様々なバージョンがある。
聖書をどう翻訳するかは終わりがないようだ。
バベルの塔(創世記第11章)で、天まで届く塔を建てようと企てた、一つの言語でまとまっていた人々を神が全地に散らせ、言葉を混乱(バラル)させたことによって聖書の翻訳が必要となったことを考えると皮肉なものだな。
バーベルでジャングルジムのように高くしていくという話…
石の代わりにレンガを
しっくいの代わりにアスファルトを使って作ろうとしていたんだ。
謝れ、信者に。
---終---
無能<行政書士ってナニ? 聖書翻訳編>4・忖度
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沖縄在住の特定行政書士、真栄里です。
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